長岡市議会 2022-12-15 令和 4年12月総務委員会−12月15日-01号
安全点検につきましては、施設を所管、管理している職員が、安全点検マニュアルというものを参考にいたしまして、施設の管理形態や使用形態に応じて定めました点検基準を踏まえ、日常点検と定期点検を実施しております。
安全点検につきましては、施設を所管、管理している職員が、安全点検マニュアルというものを参考にいたしまして、施設の管理形態や使用形態に応じて定めました点検基準を踏まえ、日常点検と定期点検を実施しております。
そこで、長岡市も市有建築物診断業務や市有施設安全点検マニュアルを作成し、長寿命化対策を始めていると聞いております。長岡市の対応状況についてお聞かせを願いたいと思います。 ◎込山 管財課長 まず最初に、本市の市有施設の現状でございますが、大小合わせて1,500ほどございます。
また、当市では一般の事業者の方々が建物の日常の点検をするときに役立つと思われます市有施設の安全点検マニュアルを作成し、市のホームページ等に掲載しておりますので、あわせて周知したいと考えております。建物の維持管理につきましては、本来その管理者や所有者等が適切な状態に維持するように法に定められております。
これらの施設については、維持管理を効率的、総合的に進めることが重要だと捉えており、専門家による建物の劣化状況などの診断や全庁統一の安全点検マニュアルを使用した日常点検の実施などにより、緊急度を統一的に判断しながら各施設の計画的な修繕に活用いたしております。
安全点検でありますが、施設を管理する職員による日常点検を推進するため、全庁で統一的なルールに基づく安全点検マニュアルを作成し、昨年秋から施設を管理する職員や指定管理者に対して点検研修会を開催し、全庁的な安全点検活動を実施しております。また、今年度から毎年9月を安全点検月間と定めまして、安心して施設を利用できるように避難通路の点検を重点項目と定めまして、一斉点検を実施いたしました。